ssb【000】魔法使いとエルフとドワーフと…映画「ホビット　思いがけない冒険」

ホビット 思いがけない冒険　エクステンデッド・エディション(字幕版)

ヨーロッパの神話に出てくる魔法使いやエルフ、ドワーフといった種族。
今でもファンタジーの中で魅力的に語られますね。

こんにちは！伊藤です。

前回に続き「ホビット　思いがけない冒険」について思った事です。

「ロード・オブ・ザ・リング」という壮大な世界を作り上げた　J・R・R・トールキン

しかし、その登場人物である魔法使いやエルフ、ドワーフ、ゴブリン（オーク）などはもともとヨーロッパの神話に出てくる架空の種族です。

そんな神話、言ってみれば昔話を元に、現代でも通用するおもしろい話ができる。

日本でいうと魔法使いやエルフはなんだろう？と考えると

天狗？？？
だいだらぼっち？？？
妖怪？？？

どれも今物語りを作っても、なんだか冴えない…
そんな気がするのは私だけでしょうか…。

妖怪はまだしも天狗って…
時代遅れな感じがするのは私だけ？

そうだ！日本で現代風にして大丈夫なものもあった！
忍者と陰陽師！

忍者ならナ○ト
陰陽師なら結○師
って漫画ばっかりですね。

そんな訳で昔のものを現代風にリバイバルして
流行するものを作る…

これってあらゆる業界で言える事ですよね。

流行は振り子のように
行ったり来たりしている…
なんて言いますね。

あなたの業界でも昔流行った事を
今風にアレンジして流行を作り出すことができるかも！

それではまた。

追伸

この記事は以前書いたものですが
2014年の今ならさしずめ妖怪＝妖怪ウォッチでしょう！